ピアノ日記

父と小4娘の、ド素人ピアノ日記

はじめてのピアノ(賃貸住宅) 検討の巻 3(終)

いざ、電子ピアノを買いに、島村楽器へ。

 

「あの、実は他のトコで買うと、会社の割引が聞くんですよね・・・」とそれとなく聞くと、「じゃあ同じだけ下げます」とのこと。

ラッキー。

 

特に会社の証明をすることもなく、相見積もりを見ることもなく、値引いてくれました。最寄りの島村はイオンの中にあるので、割とうるさいから入りやすいし、子供がババーンとピアノを弾いちゃってもまあ許される感じなので、雰囲気はこっちの方が好きですね。

 

ヤマハの型番はCLP-645なのですが、島村コラボモデルというものがあるらしく、そちらはSCLP-6450という型番でした。shimamuraのsが頭について、おしりにゼロがついていますね。

といっても製品はほぼ同等で、ヤマハオリジナルとの違いは、電子ピアノに内蔵されている音色が一部違うのと、パネルの文字が違う事の2つみたいです。

 

CLP-645はギターの音色とかも入っているのですが、島村型番のSCLP-6450はギターの音色を削除して、代わりにいろんな昔のピアノの音色が入っているみたいです。何が入っているかは、それぞれの取り扱い説明書を読み込めば分かります^^;

 

パネルの文字も、世界に売っているヤマハ型番は英語表記、島村コラボモデルは日本語表記でした。自分はギターも好きなので、ギターの音が欲しいなーということで、購入はヤマハ型番のCLP-645にしました。

 

1週間くらいで配送可能、とのことなので、1週間後にしました。

 

カード決済をする際に「島村アプリに登録いただくと、ポイントがつきます」ということで、その場でダウンロードするも、確認メールが届かず・・・。「今日中に登録してくれればポイントつきますので」ということで、家で試すことに。auを使っているのですが、アドレス受信許可をしないと届かなかったようです。

 

ちなみにポイントは支払いから引けるタイプではなく、クーポンと交換するものみたいです。後で知ってちょっとガッカリ。

 

下に引く大型の防音マットも買ったりして、何だかんだで20万円を消費しました。

この投資はどんな形で返ってくるのでしょうかね・・・。

 

以上、電子ピアノの購入記でした。

 

 

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CLP-645(ダークウォルナット調)