ピアノ独習アプリ「Simply piano」。
ゲーム感覚で楽しめて、グングン上達します。
これがあれば高い月謝を払って、音楽教室に通うこともない気が^^;
ケーブル不要でiPhoneやiPadのマイクでピアノの音を認識することも可能ですが、認識率があまり良くないので、ケーブル接続をおすすめします(体験済)。
電子ピアノ側
Simply piano(iPad)と電子ピアノをケーブルで接続する為には、電子ピアノ側にiPad/iPhoneと繋げるための穴(USB to HOSTとかMIDI)がついている必要があります。
ケーブルはこれを差します
反対側(iPad/iPhone)はこちら。世代によりますが、今はLightning(ライトニング)コネクターが主流ですね。
私はAmazonでこちらのケーブルを書いました。長さもちょうどいいし、安いし。
長さは1.5mですが、こんな感じです。
ちょうどいいくらいですね。
鍵盤にかかると邪魔なので、端っこからまわしています。
ピアノにiPadと接続できる端子(穴)があるかどうかは、カタログや取扱説明書にも書いてありますので、調べましょうー。
音量調整について
電子ピアノとアプリの音量はそれぞれ調整可能です。
まず、Simply pianoアプリ(iPad)と電子ピアノをケーブルで繋ぐと、iPadの音は消えて、電子ピアノから、ピアノの音に混ざって一緒に鳴るようになります。
なので、電子ピアノの音量を操作すると、アプリから出る音(伴奏とか効果音)も一緒に変わります。
ピアノだけ大きくしたい、アプリだけ大きくしたい、という場合はアプリ上で設定を変更すればできます。
ヘッドホン接続について
ヘッドホンを繋げれば、iPadとピアノの音は消えて、ヘッドホンから両方とも聞こえます。 ヘッドホンつけていると、没頭して我を忘れてしまいますね・・・。
平気で1時間くらいカタカタやってしまいます。
海外のアプリなので洋楽が多いのが難点ですが・・・(洋楽よく知らない)。
たまに気に入る曲と出会えたりもするので、それも楽しいです。
Ed sheeran(エド・シーラン)さんのPerfect(パーフェクト)という曲はハマりました。
対象年齢について
基本的に大人向けのアプリですが、娘(4歳3ヶ月時点)は普通に使っています。
若干指が届かなかったりしますけど、何とか工夫してやろうとしています。
ピアノレッスンはド素人から初めて、まだ6回しか通っていないのですが、楽譜を読みながら、もう両手で「ちょうちょう」を弾けるようになっていました。
子供の成長力には驚かされますね。
ということで、自分も娘もハマっているアプリと接続方法のご紹介でした。