今週のぴあのどりーむは4曲? 進みました。
・ロンドンばし
・しりとり
・サーカスがやってくるよ
・ハ長調のスケール
「サーカスがやってくるよ」は、4小節目でてこずりました。左手は2拍伸ばさないといけないところが、右手につられて一緒に弾いてしまう。
ただ、家で同じ個所を指摘してもあまりマジメに取り組まないくせに、ピアノの先生に言われると頑張ってやるのは何ででしょう・・・
なんとか克服しました、というかもうスラスラ弾けるようになりました。こうして1個1個、引き出しを増やしていくのでしょうね。
「ハ長調のスケール」は、先生が4歳相手にどう説明しようか悩んでいたものの、いちおう普通に説明することに決めた様子。
先生「"ハ"はドのことね」
娘「ふーん?」
先生「"長調"は明るい曲のことだよ」
娘「ふーん?」
理解してるのかいな・・・と思って家でクイズを出してみることに。
父「問題です。長調とは何のことでしょう!」
娘「えーっとねー・・・ あ・・・! 良い曲!!」
ブッブー。
ま、「いろはにほへと」の存在にも出会っていないのに、急に音階と"ハ"を結びつけろと言われても、無茶な気もしますね。
焦らなくても、そのうち覚えるでしょう。
左手の和音も増えてきましたが、娘はまだ手が小さくて、左手のシファソが届きません。どうやって弾くのか見てみたら、親指でファとソを一緒に弾いていました。小さいなりの工夫ですかね、、
来週はレッスンお休みです。
「おほしさま」「こぎつね」と、再来週から左手が難しくなってきます。
家で弾いているのを見る感じ、まだぎこちないので、練習するしかありません。
ただ、宿題やれ、練習しろ、と、ピアノが"お勉強"になってしまうのは嫌なので、あくまで楽しめる環境づくりだけを心掛けています。
例をあげるなら
・いつでも弾けるようにリピアノはビングに置く
・同い年くらいの発表会動画を見せる
・iPadに夢中になりすぎそうなときは、率先して親が弾く(と、途中でピアノを横取りしてくる)
・レッスンごっこをやる
・発表会ごっこにノッてあげる
・ピアノの絵本を読む
・ハマっている歌の楽譜を与える(夢をかなえてドラえもん、だいぶ上達)
最近は習慣化したのか、こちらから言わなくてもぴあのどりーむを開いて一人で弾いたりしています。ここまで自動運転になると結構楽ちん・・・