しまむらレッスン、35回目。
冒頭に先生が「まだ正式に決まっていないのですが、コロナウィルスの影響で、3月のレッスンは全部休講かもしれません・・・」とのこと。コロナショックの影響はここ(静岡)にまで来ています。
ぴあのどりーむ5 テキスト
今日からぴあのどりーむ5に突入。
敬語
前々回くらいに敬語で対応しようね、と教えたのですが、もう忘れた様子。
先生「もう1回やってみようか」
娘「オッケー!」
ローラじゃないんだから・・・
進捗
「スイスのうた」は合格。
次の曲「春のあこがれ」はうまく弾き切れなかったので宿題に。
娘「また宿題にされた〜」
先生「難しくなってくると、1回じゃ終わらなくなってくるから、悪い事ではないよー」
ギロック
娘はレッスン中に質問が多いです。
「なんでここはスラーなの?」「なんでここはスタッカートなの?」。
「先生の曲じゃないから分からないけどー💦」と言いながらも、邪険にせずちゃんと回答してくれます。ウチでも質問ばかりで答えるのに苦労します・・・
「新しいローラースケート」は通して弾けるようにはなりましたが、テンポ168で宿題が出ているので、何とかそこに近づけましょう、ということで宿題に。
バーナム導入書
右手で宙ぶらりん、左手で宙ぶらりん、両手で宙ぶらりん、ヨーヨーあそび が合格に。
「ヨーヨーあそび」の途中に電池が切れたのか、突然弾くのをやめて「・・・」と固まる娘。先生は頭にハテナをいっぱい浮かべながら「途中までうまく行ってたから、そのまま終わればマルだったのになー💦」と励ましながら、なんとか最後まで進みました。
やっぱり単調な曲は飽きますよね、子供は・・・
テクニックはピアノが上手になるための本ですが、娘はまだピアノが上手になりたいというモチベーションではピアノを弾いていない(ただ楽しみたい)ので、技術本は必要なものだとは分かるものの、ちょっと可哀想かなという気もします。
モチベーションの維持というのが最大の課題ですねぇ、、、