レッスン162回
夏の発表会の曲が正式に決定。ジブリの曲に。
ジブリの曲はかなりたくさんの種類の楽譜がありますが、
楽譜は先生にお薦めしてもらったものにしました。
自分でこれかな、と思ってたものよりレベルが高いというか、
アレンジが効いている感じでした。
次回は中級ということもあり、難易度も月謝も上がってきますね。
発表会が終わったと思ったら、次の発表会の曲選びです。
先生からいくつかクラシックの候補はもらいましたが、
娘は「ジブリの曲が弾きたい」とのこと。
今までは自分で弾きたい曲をリクエストすることはありませんでしたが、
今回は自発的に。
小学3年というと音楽の本当の良さに目覚めてくる頃かもしれません。
さて、では他にどんな曲が好きかと言うと・・・
主にゲームの音楽ですね。
しかもボーカロイドのような機械っぽいボーカルが好きな様子。
ボカロはもちろん、「あつまれどうぶつの森」のシンガーソングライター"とたけけ"の曲や、スプラトゥーンのイカたちが歌っている曲など。
家でよくマンメンミ!マンメンミ!と言っています。
大人の自分達は長時間聴けたものではないような歌声も、
子どもにとっては良い音楽なようで。
もちろん、流行りのAdoやYOASOBIや、
コンサートに1回行ったThe breeze adventuresの曲も
動画で聴いたりはしていますが・・・
いつの世も、大人が子どもの感性に着いていくのは難しいのかも。
ピアノ発表会がありました。
家の練習では割とビミョーな完成度・
数箇所間違えるのは仕方ないと思っていました。
が、本番はほぼノーミス (正しい音といっしょに、隣の音も一緒に弾いてしまったのが1箇所だけ)で、練習よりも上手くできていました。
家では「練習で出来ないことは本番で出来ないよ」と教えていたのですが、
出来てしまいましたね・・・もう使えないアドバイスになりました。
発表会場に行く車の中では「緊張する」と言っており、
歳を重ねて、色々と分かってきたんだなと思ったり。
「緊張するのは仕方ないから、緊張している状態でも上手く弾けるくらい練習すればいいんだよ」とはいつも言い聞かせていますが・・・
結果、たいして練習もせず、本番には強く、
「なんか別に緊張しなかった」と言われました。
あまのじゃくすぎ!
発表会に向け、そろそろ追い込みです。
メトロノーム有りで練習してきても、
本番想定で弾いてみるとテンポが早かったり遅かったり・・・
あまり意味もわからず出演していた幼かった頃とくらべ、
だんだんと緊張すると思ったりするようになってきているようです。
あけましておめでとうございます。
お休みの振替を入れたので2レッスン連続。
バーナム、チェルニーはそこそこに発表会用の曲を集中的に練習したようです。
島村楽器では、ブルグミュラーに入ったあたりで「中級」扱いになり、月謝が1000円ほど高くなります。内容が今までと変わる訳ではないのですが、中級クラスの知識を教えるにはお値段が上がりますよ、ということらしいです。
で、「ブルグミュラーは何曲かやっているので、そろそろ中級ということで・・・」と言われ、来月か再来月あたりから中級扱いになるようです。
次の次の発表会は、曲も3分から5分に伸びるようです。
もう小学校生活も半分を過ぎ、身長も伸びてきて、成長を感じます。
とはいえ最近はゲーム(Splatoon 3)とYouTubeばっかりなので、ピアノがどこまで続くのか怪しい所もあるといえばあります。特にゴールもないので、引き際もまた難しい・・・
レッスン156回目。
年内最後のレッスンでした。
ピアノは成長しているんだがしていないんだか・・・という最近です。
発表会の練習をしつつ、基礎練習をしつつ・・・
ややマンネリかしていますね。
レッスン155回め
ブルクミュラーを合格にしていったん中断、発表会の曲に集中することになりました。
1点指摘されたのは、前に弾いた音が残ったまま次の音を弾いているとのこと。
大きな音が出せないので本人が気づけていないのではないか、たまにヘッドホンで大きな音で練習してほしい とのことでした。
大きな音が出せない弊害としては強弱が付けられないことが以前指摘されましたが、ジワジワとこういう所にも効いてくるのですね。