ぴあのどりーむ4は、3曲進みました。
・こどものくに
・あしおとたかく
・せいじゃが町にやってくる
前の2曲は前回終わらなかったので、まとめ。
指摘された点は、左手の音が長く伸びているので、切るように弾いてね、という所。
前回のレッスン中は全然ダメで、1週間で自分が教えられる時間も30分も無かったと思うのですが、いつの間にか上手に弾けるようになっていました。
「娘ちゃん、家で練習してた?」と妻に聞くも、あんまりしていない、という返事。
ふーん・・・。
そうえいば、人はイメージトレーニングをやっているだけでも上達する、という研究結果があることを思い出しました。幼稚園とか、園バスの中とか、お風呂の中とか、そういう所で頭の中でピアノ遊びをしているのかもしれませんね。
で、4曲目は「たんぽぽのひとりごと」
たどたどしく弾き始める娘。先生の笑顔の裏に「??」という疑問の表情が混じる。
楽譜の半分くらいで「できなぁーい!!」と笑いながらギブアップ。
「Kちゃんが出来ない所はじめて見た〜」と先生。
この曲は、6/8拍子の曲です。
なので、娘にとっては、今まで見てきた音符と拍の関係が違う。1拍だったはずの4分音符が2拍に変わっています。さらには左手がアルペジオになっている。
先生に聞いたら、「音符が変わる話はした上で、とりあえずは慣れてしまって、弾けてしまえばいいですかね」とのこと。
まあ4歳児が理解するのは厳しいですかね、、大人は何となく理解できてしまいますが。。ぴあのどりーむ4は中盤から難易度が上がりますね。