しまむらレッスン30回目。
ぴあのどりーむ4 テキスト
今回は年末年始をはさんでお休みが多かったので、家でたくさん練習する時間がありました。
・にんぎょのうた
・森のはる
・しずかなながれ
が合格に。
はじめてのギロック
「さぁワルツを踊ろう」という曲が課題。
弾けてるかなーと思っていましたが、音符が間違っていたらしいです(あまりよく聴いていなかった)。また、通常は右手がメロディで左手が伴奏のところ、途中から左右逆転する(右手が伴奏、左手がメロディ)ので、その強さも変えましょう、ということで来週に持ち越し。
バーナム(導入書)
両足をひらこう まで終了。
娘はなんか適当に弾いているのか、リピート記号をよく忘れたり、逆に3回弾いたり、なんかもうちょっとしっかりしてほしいところ・・・
敬語
いままでずっと、先生に対してタメ口だったのですが、敬語の意味が分かるくらいに成長してきたこともあり、来週から徐々に直していこうかなと思っています。
発表会
ついに!発表会が7月に決まりました。娘はずっと出たい出たいと言っていたので、今から楽しみです。でも「出演料」が月謝1ヶ月分かかるんですね・・・。1万円・・・。
曲は何にしたら良いのでしょう。娘はドラえもんとか、千本桜とか、すみっコぐらしの歌とかが好きなのですが・・・普通にテキストの中から選ぶのが無難?それとも初音ミクを披露する?発表会の常識がわからん・・・好きな曲を弾きゃあ良いと思うのですけど・・・浮きますかね 笑
時間は3分半まで、らしいです。
最近きづいたこと
わたし(父)は相対音感すら怪しいのですが、娘は結構分かっている気がする・・・?
ということで試しに、「ねぇねぇ娘ちゃん。ピアノの音を鳴らすから、後ろを向いて、音をあててみて」と言って、テストをしてみました。
ターン(ド) 娘「ド」
ターン(ソ) 娘「ソ」
ターン(レ) 娘「レ」
ターン(シ) 娘「シ」
ターン(ド) 娘「高い方のド」
ターン(シ♭) 娘「シ。・・・のフラット」
全部正解・・・こわい。
ジャーン(C) 娘「ドミソ」
ジャーン(G) 娘「シレファ」
ジャーン(Em) 娘「・・・んー?わかんない」
あまり弾いていない和音は知らない様子。
こういうのは聴音というのですかね?
家でもレッスンでも、特に訓練をしたことはないのですが・・・毎日弾いているだけで、音感ってこんなに身に付くものでしょうか。オクターブを変えても、単音は全部合っていました。
まだピアノ歴は9ヶ月ですが・・・恐るべし。小さい頃に買ったおもちゃのピアノも含めれば、2年くらい触っていることにはなりますかね?やはりこの年代は耳が伸びる時期なのですね。
ただ、絶対音感が合ったところで、別にピアノの道に進んで欲しいわけではないので、娘の人生にとってメリットになるのかどうかは、正直わかりません。
今は「月とアポロとマーガレット」という実話を元にした絵本に感化されていて、「わたしもマーガレットみたいにプログラミングができるようになりたい」とか言っているので・・・(マーガレットはNASAで宇宙船のプログラムを書いていた技術者です)
絶対音感があったらあったで、何かと不自由な面もあるらしいという話も聞きます。
・「この音なんの音?」と突然手をパン!と叩かれるのが鬱陶しい
・他の感覚器も敏感になるので、うるさい音とか臭いものが人より苦手になることがある(既に動物園や肥料の臭いがかなり無理な様子)
など
ちょっと来週のレッスンで、先生に音感について聞いてみますかねぇ・・・この部分は伸ばしてあげるべきか、どうなのか? 我が家の教育方針次第なのかなぁ