レッスン41回目。
コロナでの、親隔離でのレッスンも板についてきました。
最初はガラス越しに見守っていましたが、最近は楽器店内で本を立ち読みしたり、必要な物を買いに行ったり。先生にお任せしています。
ここ界隈でもコロナの話がようやく増えてきたので、ソーシャルディスタンスを取りつつ、消毒を丹念に行いつつ。
なんでも、COVID-19というのは、新型コロナによる症状のことみたいですね。ウイルスの名前はSARS-CoV-2というそうです。AIDSとHIVの関係と同じ感じですね。
さてレッスン。
跳躍が苦手でしたが、同じところを何度も練習し、上手に弾けるようになりました。インディアンの踊りは合格。併せて、ギロックのインディアンの雨乞いダンスも合格。
ワークもバーナムも少しずつですが着実に進んでいます。
・・・とはいえ、自発的に練習することはありません。
練習したら、カレンダーにシールを貼っているのですが、2〜3日空いてしまい、数日分をまとめて進める、という感じ。でも一応、4月から毎日欠かさずシールはついています。
やはり幼稚園児には音楽を理解するのは難しいみたいです。
小学生向けのワークの中で、おんぷの足し算があるのですが、最近それを少し理解した様子。
「一拍と一拍を足すと二拍だから、4分おんぷ+4分おんぷは2分おんぷね!」と得意げに語っていました。
今の理解レベルに合わない難しい問題をやっていると、イライラしはじめて「もうわかんない!!」となるので、この辺りのさじ加減が非常に難しいです。
あとはなるべく朝に片付けてしまうのが良いですね。
眠い午後や夜だと機嫌が悪い・・・
今日は午前中からワークをやっていたのですが、「なんだか楽しくなってきた!」と嬉しそうに言っていました。
そして、自宅では自分が練習していた、久石譲さんのsummerを娘も気に入って、ひそかに練習しています。
もう8月・・・はやいものです。