レッスン96回目。
宿題の合格はもらえず。
第1楽章
7月の発表会用の曲が2つあり、その内のひとつ「ソナチネ op.36-1 第1楽章」を練習中です。娘は2週間前に練習を始めたのですが、部分的にはまだまだつっかかるものの、いちおう全体を通して弾けるようになってきました
第3楽章もやるので、本番までどうかなーと思っていたのですが、すごいスピードで吸収していきますね・・・
絶対音感があると楽譜を努力して読もうとしないので、最近はどの曲でもサンプル曲を聴かせずに一通り楽譜を自力で読ませてから、YouTubeなどの音源を聴いてもらうように仕向けているのですが、効果が出ているあらわれでしょうか (本人は楽譜を読むのを大変嫌がっておりますが)
どうしても「楽譜を読む」=「すべての音階が瞬時にわかる」とうイメージを持ってしまうようで、一個一個音符を読もうとしてしまいます。
YouTube動画で得た知識を参考に、「ひとつずつ読むんじゃなくて、前の音とくらべて、何個音があがってるか、何個さがってるか、そこを意識して弾くんだよ」と伝えています。
徐々にわかってきているような、そうでもないような・・・