ピアノ日記

父と小4娘の、ド素人ピアノ日記

レッスン18 〜なにその嘘〜

島村楽器のピアノレッスンは18回目を迎えました。

 

家で熱心に練習している曲は、レッスンでやっている、2ページ先以降の曲。

レッスンで次の曲に進んだのですが、全く練習していない曲が出て、今回のレッスン内では、ぴあのどりーむは、あまり進みませんでした。

先生は「進みが遅くなったな、難しいところにさしかかっているのかな」と思っているのかもしれません^^;

まあ家でのピアノは、自分がやりたいところをやればいいかなと。

 

 

次にテクニック用教材の、バーナム。

宿題で出ていたところは、すんなりとレッスン内で終了。

先生に「次の曲はまだやっていないかな?」と聞かれて、「うん・・・」

!?

いやいや、ガッツリやってるでしょ、3曲くらい先までできるでしょ、と後ろから突っ込もうとも思ったのですが、ヘリコプターペアレントになるのも嫌なので、静観。

じゃあお家でやっておいてね。ということに。

レッスンが終わってから娘には、「ちゃんとやっている所は、本当のことを言おうね」と伝えておきました。

 

しかしなんでそんな嘘をついたのでしょう・・・まあまだ4歳半だから、よく分かっていない所も多いでしょう、きっと。あんまり自己主張しない性格なのもありますが。

 

もう親無しでレッスンに行かせてもいいのですけど、自分はピアノが分からない人間なので、先生がレッスンで言っていることは、自分が娘に教える時の参考にもなるんですよね・・・。娘のピアノレベルが完全に自分を超えたら、あとは任せようと思っているのですが。

一応、負けないようにお父さんも練習していますけどね、、、(SImply piano内のボヘミアンラプソディーが弾けるようになりました)

 

 

レッスンでは最後にワークをやりました。

娘は完全に「読む」が得意な子で、3月の早生まれですが、入園前から、ひらがな、カタカナ、アルファベット大文字小文字、がスラスラと読める子でした。今は「ちびまる子ちゃん 生活プラスシリーズ」が好きで、寝転がりながら毎日読んでいます。他にも「ことばのえじてん」も好きですね。

 

逆に書くのは苦手。手先が不器用。箸こそ特訓の末に、ようやく少し使えるようになりましたが、音符を書くワークは、音符の大きさはバラバラだし、形もいびつだし、書く場所もズレてるし、、、親バカ目線から見てもセンスを感じません。。。

幼稚園でのお絵かきも、「かたつむりの渦巻きの中に人の顔がある絵」を描いたりと、ヤバげな絵・・・もとい、異才を放った絵を描くことが多いです。

 

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そこ、顔ちゃうで・・・

 

そんなこんなで、音符を描くワークは先生も教えるのに困っている様子。

わかります、その気持ち・・・。

長所だけを伸ばしていきたい気持ちが大きいですが、最低限のラインはあるよな〜とも思い、葛藤中です。妻は造形学部を出ていて絵も上手なのですけど、遺伝のし忘れでしょうか。。